ごちゃごちゃ箱から・幼・小学生クラス
2012年 10月 12日

教室に、いつからかなんでも箱を置いています。
なんでもかんでも何かに使えそうなものをぽいぽい入れてあります。
トイレットペーパーの芯や空き容器やひもやカップや、たまーにいいものが入っています。
それは、こどもたちが心おきなくじゃんじゃん使えて、ちょっと時間があくと何かそこから引っ張り出して作り始めたり、
そこをのぞいていると「あ、なんかつくろかなー」となることが多いようです。
ちょろっとしたものが多いのですが、そこから始める時はすごく夢中になっています。
そして、一人で何かを突然始めているので、「こうしたいのにどうしたらいいんやー!」ということがたくさんでてきて、
どうにかしようと手と頭でなんとかしたり、「そういうときはこうしたらやりやすいよ。」というのがすっと体に入っていくようです。








取っ手をまわすとぽーんと勢いよくあめが出てきました。これにはびっくり、大成功!
どれも、簡単に壊れてしまいそうだったりするのですが、
こういうことを繰り返しながら手を動かして何か作ったりすることに親しんでいってほしいなあと思います。
お子さんの側にセロテープとのりとなんでもかんでも箱。
なにがとびだすかわくわく箱。
by yah-chaika
| 2012-10-12 21:33
| 上高野教室の様子