絵本
2014年 04月 20日
最近こどもたちと読んでよかった絵本です。
「14ひきのあさごはん」 いわむらかずお (童心社)
「14ひきのせんたく」 いわむらかずお (童心社)
このシリーズは定番かと思いきや、初めてという子も。
ねずみ家族があさごはんのきいちごを採りにいく「あさごはん」。
こどもたちと読むと、道中の散策も発見がいっぱいあっておもしろいのですが、おちびねずみちゃんが泣いてしまったわけは子どもたちにはすぐにわかるよう。大きい兄さんがふざけていたら、げらげらげら。
シリーズで読みすすめると、そのたびに近しい家族になっていくみたいです。
「ちいさいおうち」 バージニア・リー・バートン 文と絵 いしいももこ訳 (岩波書店)
静かな絵本は、こどもたちの興味が途中でそれてしまうことが多くて、なかなか手にとれずにいた本だったのですが、
今日は長い長いまごのまごのまごまで続く時間の旅にいくことができました。
語り口は淡々と静かだけれど、ページをめくる毎にこどもたちは引き込まれていきました。
「ちきゅうぐるぐる」 山本浩二著・子どもたち絵(金沢倶楽部)
日本画家の山本浩二さんの開いていらっしゃる絵画教室の子どもたちの作品の絵本。
先月教室に伺ったのですが、私が見せてもらったのは、山本さんの少しのおはなしの後、こどもひとりひとりが、内側にひろがっている豊かな泉のようなところから、あふれているものをそのまま目の前に取り出して見せてくれた。
そんな作品達でした。
そうした作品の一部を見せてもらえる本です。
「14ひきのあさごはん」 いわむらかずお (童心社)
「14ひきのせんたく」 いわむらかずお (童心社)
このシリーズは定番かと思いきや、初めてという子も。
ねずみ家族があさごはんのきいちごを採りにいく「あさごはん」。
こどもたちと読むと、道中の散策も発見がいっぱいあっておもしろいのですが、おちびねずみちゃんが泣いてしまったわけは子どもたちにはすぐにわかるよう。大きい兄さんがふざけていたら、げらげらげら。
シリーズで読みすすめると、そのたびに近しい家族になっていくみたいです。
「ちいさいおうち」 バージニア・リー・バートン 文と絵 いしいももこ訳 (岩波書店)
静かな絵本は、こどもたちの興味が途中でそれてしまうことが多くて、なかなか手にとれずにいた本だったのですが、
今日は長い長いまごのまごのまごまで続く時間の旅にいくことができました。
語り口は淡々と静かだけれど、ページをめくる毎にこどもたちは引き込まれていきました。
「ちきゅうぐるぐる」 山本浩二著・子どもたち絵(金沢倶楽部)
日本画家の山本浩二さんの開いていらっしゃる絵画教室の子どもたちの作品の絵本。
先月教室に伺ったのですが、私が見せてもらったのは、山本さんの少しのおはなしの後、こどもひとりひとりが、内側にひろがっている豊かな泉のようなところから、あふれているものをそのまま目の前に取り出して見せてくれた。
そんな作品達でした。
そうした作品の一部を見せてもらえる本です。
by yah-chaika
| 2014-04-20 00:58
| 絵本