随分久しぶりの投稿になってしまいました。
一か月が過ぎていく速さにびっくりしてしまいますが、
こうしてこどもたちとものづくりの場にいると、
毎週小さな驚きやおもしろいことや心動くことが
ぎゅうぎゅう詰まっています。
秋はお月見にハロウィン、
絵本を作ったり、
幼児さんは遠足に行きました。
ここしばらくの教室の様子を
すこしづつお伝えします。
9月、十五夜のころ。
毎年恒例のお月見のおかしづくりなのですが、
今年はお月見団子に加えて、うさぎまんじゅうに挑戦。五平餅をつくったクラスも。。
なんとも言えないうさぎさん
もりもり食べたあとはおみやげを包む用にと蜜蝋ラップをつくりました。
蜜蝋と松やに、そしてオイルを少し。溶かして布にしみこませたらあっという間にできました。
熱には弱いですが、果物やおかずなどを包んで、何度でも洗って使えるのでとても便利です。
作る前に、今、多すぎるプラスチックのゴミが海にも陸にも溢れていることをこどもたちに伝えると、皆「それならできることやってこ!」と、とらえてくれて とてもいい取り組みになりました。
そしてこちらはハロウィン。
木曜日のクラスで「ハロウィンに何かしたい!」という声があがったので相談の結果、衣装を作ることと、当日はクッキーを焼いて、宝さがし(クッキー探し)をすることになりました。
まずはひとりずつ中に入ってクッキーを隠します。
それを外で待つこどもたち。
外で待っていると 中から ぽりっ という音が。。隠すはずのクッキーを食べ始めちゃってる音が聞こえてきて笑ってしまいました。
みんながアイディアを持ち寄って準備したおたのしみ会は手づくりで、わくわくする感じがつまっていてとてもよかったです。