本づくり (上高野・比良)
2019年 11月 25日
「本」
ときくと、中にはそれだけで少し苦手な気がして
不安げな顔をする子がいたのですが、
「言葉はあってもなくてもいいし、
続いてても続いてなくてもいいよ。」
と言うと、気楽な感じで受け止められたようでした。
そこからは、自分の紙の色や模様から
自然とイメージされるものにひっぱられるようにして、
みな方々に走って行ったような感じでした。
できあがった本はもう、
その子ならではの笑いや静けさや物語が、
ぎゅうぎゅう詰まっていて本当にすばらしかったです。
このうすーいのが思いのほか丁度よかったのでした。
少しずつですが紹介します。
by yah-chaika
| 2019-11-25 22:58
| 上高野教室の様子