6月ごろ、不思議なことにクラスをまたいで夏祭りのアイディアが、
子どもたちからぽつぽつと出てきました。
今年は大掛かりなことはできひんしなあと思いつつも
クラスごとのサイズでやってみることに。
ぽんぽんと出てくるものを どうやったらできそうか子どもたちに投げ返し、
少しづつ準備が進んでいきました。
的あて、射的 から 打ち合いをしたいということで顔を守るものを全員に制作中。
景品
自分たちの思いつくことでどんどん動き出すと部屋の温度があがっていきました
こちらは木登りレース。 白熱!
射的コーナー
お化け屋敷。怖いのかしら(大丈夫かしら)と思っていたけれど、中からキャーキャー(ゲラゲラ)言う声が聞こえてきたり、涙目で出てくる子がいたから子どもたちにはばっちりお化け屋敷だった様子。
激むずわなげ
滝のような魚釣り
力作! 大人気
スーパーボールすくい
他にもいろんなコーナーがあったそれぞれのクラスの夏祭り。
「やってみたい」を自分の手で形にしていくまでには少し距離があるように思いますが、今回はそこがつながって、いろんな思いつきで自分たちでお楽しみをつくれた!そんなお祭りだったように思います。
張り切って浴衣を着てきたり、家で準備して来たりする子をみていると、コロナで機会が減ってるけれど、ぱっとはじけたいつもと違うお楽しみって求めてるもんなんだなあ。。と改めて思ったりもしました。