大きな線ーからだをつかって描くー 小学生・中高生クラス

少し前、小学生クラスで　、そして先週中高生クラスで

大きな紙を床に敷き、長い棒の先にクレヨンをつけて、

いつもとは違う体の使い方で線をひいてみよう、描いてみよう、という投げかけをしました。

小学生はいろいろ。

やっぱりいつもの描き方がしたい子もいたり、大胆に動き回る子がいたり。

いつもの感覚の延長線だったのかもしれません。

でももう少しおおきい人たちは、いつもの、じゃないことをあえてやってみれるから

違う感覚が流れ込んだようでした。

いつもの、じゃない感覚を新鮮に感じ取れた（のは私）

いつもと違う腕全体を使う動き

足からつながる動き

揺れる動き

体の動きが腕に伝わって　それが紙に記されていく。

まずは大きく体操のようにやってみて、からだがほぐれてからの２枚目。

大きく描いてみる。

なにかが体の中からでてきて紙にしるされていく感じはとてもおもしろかったです。

へっとへとになってる子がいて笑えました。

終えると脱力してスライム作っていました。